2008年06月08日 (日)
第7回全日本スヌーカー選手権 [ビリヤード・スヌーカー]
新宿サムタイムへ観戦にやってきた。
決勝はJSAクラシコ（伝統の一戦）とも呼ばれる、福田さんVS栗本さん。ビッグブレイクは出なかったが、ジリジリと栗本さんが押して、福田さんが後退する展開で、栗本さんがフレーム3連取で優勝。おめでとうございます。
改めてスヌーカーはメンタルが重要なスポーツだなと感じた。福田さんも今回は残念でしたが、またビッグマッチは観戦しに行きますので、がんばってください。応援しています。
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2007年12月21日 (金)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part12 [ビリヤード・スヌーカー]
久々に、スヌーカークラブでの福田さんのレッスン会に参加。
前ブログに書いたのがなんと1年前（！）でそれから書いてないけど1、2回は行ったと思うのだが、それにしても久しぶり。
久しぶりってことでヘタクソだった。練習のときは思ったよりは入ったけど。あとスタンスがおかしくなっているのを指摘してもらって、やっぱり感覚だけでやってるとずれるんだなぁと思った。
1つ問題なのが、前にも増して悪くなっている僕の視力。メガネをしてプレーする事自体は全然問題なしということだったが、視力が落ちまくっているためメガネをしてても玉がずれて見える…。これはメガネ屋に行って調整してもらわないといけないかも。
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2007年12月03日 (月)
第7回スヌーカージャパンオープン・アダムカップ [ビリヤード・スヌーカー]
新宿のサムタイムへ観戦に行ってきた。ちょっと出遅れて準決勝の2組目と決勝を観戦。
準決勝はすごかった。遠藤さんの45点ブレイクを栗本さんが63点クリアランスで逆転。国内でもハーフセンチュリー（50点ブレイク）ぐらいがスタンダードになっていくんだろうなぁ。
決勝はおなじみの顔合わせ、福田さんVS栗本さん。栗本さんが勢いで押し切るかと思われたが、一進一退の攻防で、ディサイダーの末3-2で福田さんが優勝。なんとこれで大会5連覇。本当におめでとうございます。
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2007年05月28日 (月)
第6回全日本スヌーカー選手権 [ビリヤード・スヌーカー]
新宿サムタイムへ観戦に行ってきた。メジャー大会の開催がサムタイムに移ったのは前回のジャパンオープンからだが、やっぱりサムタイムは見やすくていい。まわりでビリヤードやってるお客さんがいるので騒がしいのだけがちょっと不満だけどそれは高望みしすぎってことで。いい会場だ。
決勝は前年度優勝でランキング2位の栗本さんと、ランキング1位の福田さんの対決。今の日本のスヌーカー界はこの2人が頭ひとつ抜けている感じ。
結果はビッグブレイクこそ出なかったが、20～30点台の安定したブレイクや厳しいセーフティを繰り出した福田さんがなんと3-0で優勝。おめでとうございます。
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2006年12月22日 (金)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part11 [ビリヤード・スヌーカー]
前回に引き続き、今年最後のレッスン会＠スヌーカークラブに参加。
今回はダメだったー。なんかダメな回といい回が交互に来てるような気もするが。福田さんとのフレームではレッドもなかなか入らず。やっぱり厚みがわかってないんだなー。福田さんから指摘されたポイントはフィニッシュが流れてしまっているということ。キューの加速とインパクトのポイントがずれている。フィニッシュさえきちんと取れれば、あとは厚みだけだとのこと。その厚みが難しいんだけどね…。
しかしその後他の参加者の方と1フレーム撞いたときはなぜか厚みが見えて、なぜか入った。でも最後のほうになるとまた入らなくなった。なんなんだこれは～。厚みの見方というか、方法論が適当だから安定しないんだろうなぁ。
ちなみに最後のピンクを前回に引き続きまたまたダブルで決めた。そのままラストのブラックも連続ダブルで…と思ったがそれは外した。さすがにそんなにうまくはいかないか～。
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2006年12月09日 (土)
土曜夜はスヌーカー [ビリヤード・スヌーカー]
会社の同期の友人に車を出してもらい、スヌーカーを撞きに行った。前回に続いて3回目なのだが、いつも行っていたドリームショット武蔵村山本店のスヌーカーテーブルが撤去されてしまったので、今回は東大和市にあるROOTSに行った。
調子はまずまず。第1フレーム、ポツポツとカラーボールも入り始め、ものすごいフルーク（まぐれ）でレッドが入った後、ブラウン-レッド-ブラックとつながり13点ブレイク達成。
第2フレーム、疲れが出てきたのか最初から全然入らずゲームが進まない。ボールの厚みが全然わからない（これは実はドラゴンのレッスンのときもそうだった）。やばいと思って、ポケットから狙いのボールまでボールの幅のラインを引くイメージを持ち直してやってみたら、とたんにボールが入り始めた。今までいかに適当に撞いていたかっていうことなので反省。そしてなんと今度はフルークではなくレッド-ブラック-レッド-ピンクの15点ブレイク達成！ 僕個人としてのハイエストブレイクだし、1日2回も2ケタブレイク出したのも初めて。これはもしかして上達しているのか？それとも今までがひどすぎたのか？いずれにしてもとてもいい気分。メシがうまかった。
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2006年12月08日 (金)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part10 [ビリヤード・スヌーカー]
だいぶ間があいたけれど、スヌーカークラブでのレッスン会に参加。前回ブログに書くのを忘れたので、今回が10回目の参加。
相変わらずヘタクソなんだけれど、今回はカラーボールもポットできたし、福田さんとのフレーム以外にも他の参加者の方と2フレーム撞いたりして、ひさしぶりにたっぷり楽しめた。
今回一応新しいキュー（ただし安物）なので滑りもよくグローブを使わずにすんだ。思いがけず回ってきた福田さんとの2フレーム目の最後、それまで福田さんがダブル（プールでいうバンクショット）をバチバチ決めていたので、これは最後ダブルを返すしか！と思って狙って撞いたら見事に入った。まあまぐれっていえばそれまでだけどこういう瞬間はうれしいね～。
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2006年12月03日 (日)
第6回スヌーカージャパンオープン・アダムカップ [ビリヤード・スヌーカー]
今年は新宿サムタイムでの開催ということで観戦しに行った。サムタイムは一段高くなっているギャラリー席のようなところがあってとても見やすい。パンフレットも配布されていて、さらに前のクロスタイトリーのときと同じようにビデオカメラで撮影もされていてかなり豪華な雰囲気。
2回戦で40～50オーバーブレイクが飛び出したりして、レベルの高い大会だった。福田さんは病み上がりで体調が悪いらしかったが。
しかし次の用事のためセミファイナルまでしか見られなかった…。後ろ髪をひかれる思いで退席。
追記：福田さんが優勝！これで大会4連覇。本当におめでとうございます。
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2006年09月29日 (金)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part8 [ビリヤード・スヌーカー]
いやー、今回はダメだった。最初1人で練習していたときはけっこうまっすぐ撞けるし、「お、これは調子いいかも」とか思っていたのだが、いざ福田さんとのフレームになると、何回かチャンスは回ってきたのだがレッドが入らない、もしくは入ってもカラーに出ない（単にヘタ）。そうこうしてるうちに福田さんがクリアランスの65点ブレイクを叩き出して終了。半年前に続いて2回目の60+ブレイクを食らった（笑）。すごい。
福田さんからは、レッドが穴前に残ったシチュエーションからのチェックサイド（逆ひねり）でブラックへの出し方を教わった。ていうかまだまだレベルが低いので、通常のシチュエーションでは見越しが恐くてひねれない…。でも穴前のときぐらいは考えないといけないな、と思った。
忘れてしまっていた福田さんへの質問は、レール際の撞き方（いわゆる土手撞き）、ブリッジの組み方はどうするのかなということで、それは他の方も同じ質問をされていて指導されていたので、それを見てけっこうわかったつもり。
あとキューももっとまともなのを買わないとね、ってのもある。来月ノートパソコンも買う予定だし、金がない～！
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2006年09月04日 (月)
Northern Ireland Trophy [ビリヤード・スヌーカー]
今さらだけど今シーズンのワールドスヌーカートーナメントのメインツアーが始まってました。ノーザンアイルランドトロフィーが先月の13日～20日まで。決勝はロニー・オサリバン対ディン・ジュンウィというすごいカード。そしてなんとディンが勝っちゃったのです。すごい！すごすぎる！
そして、YouTubeにその決勝のビデオが全フレームアップされている！ 消されるかもしれないのでぜひぜひ今のうちに見るべし！ さらに準決勝のドミニク・デイル対ロニー・オサリバン戦もあるよ。
- Playlist: Snooker - Northern Ireland Trophy Final
- Playlist: Snooker - Northern Ireland Trophy Semi-final
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2006年08月31日 (木)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part7 [ビリヤード・スヌーカー]
福田さんのレッスン会（＠スヌーカークラブ）に久しぶりに参加。
実家へ帰っていたりで2回スルーして、スヌーカー自体も撞くのが約1ヶ月ぶりなので、大丈夫かなと思いつつまずは練習するとやっぱり入らなかったり。なのでとりあえず落ち着いてきっちりスタンスを取ってゆっくりショットしようということを考えてた。
そして福田さんとのフレーム。なんか夢中だったのかよく覚えていないのだが、レッド-ブルー-レッド-ブルー-レッドの13点ブレイク達成！！ 5球つながったのって初めてじゃないかな？ ブレイク中は「スヌーカー楽しい～！」とだけ思ってた。よく覚えていないのはそれだけ集中できていたということかもしれない。あとレッド-ブラック-レッドの9点ブレイクも出た。
フレームが終わって、自分の中でちょっと興奮しつつ他の人のプレイを見ていたのだが、人が少なくて回ってきた2フレーム目はやっぱりダメだった。ノーチャンス。でもまあ当分の目標である1日1回2ケタブレイクを達成したのでとりあえず満足。課題はたくさんあるけど。
帰りは福田さんにタクシーで駅まで送ってもらった。ありがとうございました～。
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2006年07月28日 (金)
金曜夜はスヌーカー [ビリヤード・スヌーカー]
会社の同期の友人に車を出してもらい、ドリームショット武蔵村山本店にスヌーカーを撞きに行った。前回に続いて2回目。
第1フレーム、第2フレームは友人がファールしまくりで98-31、91-20。僕もかなりイージーなボールが入らなかったり、ミスが多かった。ハイエストはレッド-ブラックの8点。ここまでけっこう時間がかかって、次のフレーム最後までできるか微妙だったのだが、第3フレームはファールも少なくけっこうボールが入って、無事最後までできた。63-13。
どうも感覚的に、スヌーカークラブやサムタイムよりここドリームショットのテーブルのほうがよく入るような気がする。前サムタイムで全然入らずにグダグダだったので今日はちょっと心配していたのだが、ブレイクこそ出ないもののそこそこレッドは入った。ドリームショットのテーブルのポケットは少し甘めなのか、それとも明るいところでやったほうが入るのかもしれない。
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2006年07月20日 (木)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part6 [ビリヤード・スヌーカー]
おなじみドラゴン福田豊氏のレッスン会＠スヌーカークラブに参加。
今日は調子自体は悪くはなかった（と思う）んだけど、結果はカラーボール入らず…。福田さんの調子がよくて、チャンスで回ってこなかった（という言い訳）。新たな課題は、フォロースルーが短いということ。きっちりキューボールの走る方向をイメージして、手が胸に当たるぐらいまでフォロースルーをバシッととろう。それができたらテイクバックも大きめに、根元まで引こう。というのが指摘ポイントだった。
あと、1人で練習していて、ブルーのロングコーナー（いわゆるセンターショット。スポットのブルーをボークラインからまっすぐにコーナーへ狙う。距離があるので激ムズ）をやってみたら一発で入っちゃってびっくりした。たぶんこの距離で入ったの初めて。ちなみに福田さんはこれを7割ぐらい入れる（スヌーカー×スヌーカー:ロング・コーナー １２０球 その５ より）。UKのトッププロは9割ぐらい？ 僕は絶対1割も入らない。あまりのレベルの違いというのがよくわかる例でした。
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2006年07月09日 (日)
ひどい… [ビリヤード・スヌーカー]
先輩のS氏と新宿へゴハンを食べに行ったついでにサムタイムへスヌーカーを撞きに行ったのだが、2人とも全然入らず。1フレーム終わるのに1時間45分もかかってしまった…。ひどい。
それでも途中チャンスがなかったわけではなく、レッドを入れてブラックへポジション、これを入れればレッド-ピンクへつながる…というときにブラックを外してしまったり。結果的に良かったのは最後のミドルレンジのブルーを入れてピンクも入れたぐらい。
うーむもっと修業が必要ですねぇ…。
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2006年06月30日 (金)
16点ブレイク出た…はずなのに [ビリヤード・スヌーカー]
mixiつながりのAさんに久しぶりにスヌーカーに連れて行ってもらった。場所は前と同じくドリームショット武蔵村山本店。3時間1500円なのでめちゃくちゃオトク。
Aさんは久しぶりのスヌーカーということで不調だったようで、1フレーム目はカラーボールゲームまでなんと僕がリードしていた。しかしカラーに入って僕がインオフして逆転され、僕もピンクを入れて追いすがるが、ブラックを入れられて負け。38-43。
2フレーム目。途中絶好の配置からレッド-ブラック-レッドとポットし、ブラックへぴったりポジション。今日はスポットのブラックがけっこう見えていたので、自信を持ってショット！ ブラックをポット！ やった16点ブレイク達成！！と思いきや、キューボールが周りのレッドにナッジしてインオフ！！！ なんてこった…。
精神的にダメージを受けたのか（自分では自覚ないけど）、それとも疲れたのか、そこから調子は下降線。結局39-62で負け。
3フレーム目は2人ともぐだぐだでぜんぜん入らず、何回もファール。それでもAさんは最後ブルー-ピンク-ブラックとクリアランスを決めて38-87。まあ予想通りの全敗。
今日調子がよければ日曜日のブロードウェイコート杯に出てみるか？と言っていたのだが、それどころじゃない調子の悪さでお流れに。この調子じゃ同じmixiつながりのNさんにもかなわないです。まあNさんとも近いうちに撞きに行こうという話らしいので、なんとかいい勝負になるようにこれからちょくちょく練習しに行こうということで意見が一致。またよろしくお願いしま～す。
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2006年06月22日 (木)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part5 [ビリヤード・スヌーカー]
ドラゴン福田豊氏のレッスン会＠スヌーカークラブに5回目の参加。
今日はダメだったー。といってもこれがいつも通りなのかもしれないけど。スクリューバックのショットのときにキューを引いてしまう悪い癖が出てしまった。この癖は前に直したはずだったのだが、無意識にまた出ていたとは…。
ハイエストブレイクはたしか、レッド-ブラウンの5点。しょぼい。。。
まあいくつかいいショットはあった。ロングレール際のブラウンをコーナーへロングポットとか…。あと初めて1番テーブル（トーナメントテーブルでポケットが渋い）を使って練習したが、さほど苦手のような感覚はなかったのがよかったかな。
さて、28日からはアジアスヌーカー選手権。日本代表の福田さんと栗本さんがんばってください！
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2006年05月28日 (日)
第5回全日本スヌーカー選手権 [ビリヤード・スヌーカー]
会場のクロスタイトリーへ観戦に行ってきた。決勝はランキング1位2位対決、福田豊VS栗本高雄。終始押していた栗本が第１フレーム・第3フレームと40点ブレイクを連発。すごい。粘る福田を振り切って3-1で優勝！ セーフティエクスチェンジの展開など見ごたえある試合だった。福田さんは残念、連覇ならず。
試合の経過・結果など、「スヌーカーをいろいろ考えてみよう THINK FIRST」でかなり詳しくレポートされています。
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2006年05月26日 (金)
2日連続スヌーカー [ビリヤード・スヌーカー]
今日は会社の同期の友人に車を出してもらい、ドリームショット武蔵村山本店にスヌーカーを撞きに行った。昨日に続いて2日連続スヌーカー。なんか極端だな。
友人はスヌーカー初めてということで、ルールを説明しながらプレイ。僕のほうは第1フレームはまずまずの調子で、レッド-ブラック-レッドの9点ブレイク。でもやっぱり2ケタは出ない…。第2フレーム、第3フレーム（途中まで）と進むごとにやっぱり週末の疲れが出てきたのか2人とも集中力が落ちてきてどんどんカラーが入らなくなっていく。レッドしか入らないもんだから点数が1点ずつ増えていくだけ（笑）。やっぱり疲れたかな。でも楽しかった。友人の感想もなかなかよかった。なにより金曜の夜ってのは気分がいいってことがわかったのでまた行こう～。
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2006年05月25日 (木)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part4 [ビリヤード・スヌーカー]
ドラゴン福田豊氏のレッスン会＠スヌーカークラブに4回目の参加。先々週は福田さんが体調を崩された（福田さんの奥さん曰く「つわり」）ということで休みだった。全日本スヌーカー選手権の2日前なので少しピリピリしてるかと思いきや、そんなことはなくいつも通りの和やかな雰囲気だった。
前回「もうちょっと練習しないと」とか言ってたのに、撞くのは5月1日以来。そのわりには今日はそこそこ調子がいい感じで、最初の1人の練習のときに特定のアングルで目の錯覚がおきているポイントを発見して修正したりしていた。
そして福田さんとのフレーム。途中、ブラックをミドルへ難しいアングルのトップスピンショットが奇跡的に（笑）成功し、レッドへばっちりポジション。それも入れてブラックへのポジションもOK。さあこれを入れると16点ブレイク…というところでやっぱり外した。惜しいなー。
その後クラブ員の方々のフレームを観戦していたら、思いがけなく2フレーム目の順序が回ってきた。2フレーム目は福田さんが30+?のブレイク（カラーは全部ブラックだったので途中147か？と言っていた）を出した後、ピンクをミス、ミドルの穴前にレッドが残りまくりという絶好の配置で回ってきた。落ち着いてレッド-ブルー-レッド-ブルーとポットし、12点ブレイク達成！ まあ全部一番難易度の低いミドルポケットでしかも穴前にレッド2つという運もあるけど。一応2ケタブレイク2回目。
今日はブリッジの組み方が間違ってると指摘を受けたが、キューが水平に出ているのがいいと褒めてもいただいた。これからもこんな感じで2ケタ出していければいいなー。
全日本選手権は観戦しに行きますので福田さんがんばってください！ センチュリーが見たいな～（笑）。
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2006年05月02日 (火)
888.com World Snooker Championship Final [ビリヤード・スヌーカー]
Peter Ebdon v Graeme Dott
決勝は終始リードしていたグレアム・ドットが18-14でピーター・エブドンを振り切って優勝。1日目で11-5と大量リードで、エブドンもがんばって15-7から6連取して15-13まで追いついたんだけど第31フレームクリアランス逆転でドットが取って、そのまま優勝した。
残念ながら去年のようなLive Video中継はなし。EUROSPORT.DEでLive Audio中継があったのでLive Scoreを見ながら聞いていた。ドイツ語わからないけど。
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2006年05月01日 (月)
2ケタ出た！ [ビリヤード・スヌーカー]
GWってことで東京に来ていた大学時代の友人とスヌーカーを撞きに新宿サムタイムへ行った。友人は仕事で何回かイギリスに行ったことはあるけどスヌーカーはやったことがないとのこと。
ルールを説明しながらプレイするが、予想通り「入らねー」連発。僕は相変わらず厚みが全然見えてなくて調子は悪かったのだが、相手がインオフ連発したのもあって点差が開き、最後はブルー-ピンク-ブラックとクリアランス（！）して62-19だった。
そして2フレーム目、時間の都合で途中までしかできなかったのだが、ついにレッド-グリーン-レッド-ピンクの11点、2ケタブレイク達成！（カラーボールゲーム除く） 最後のピンクはレストでかなり難しいアングルだったがまぐれで入った（笑）。
ちなみにその後ダーツでは友人にボロボロに負けました…。
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2006年04月30日 (日)
888.com World Snooker Championship Semifinal [ビリヤード・スヌーカー]
Peter Ebdon v Marco Fu
Graeme Dott v Ronnie O'Sullivan
ワールドチャンピオンシップも準決勝。スティーブン・マグワイア、ケン・ダハティを撃破してついにアジア過去最高のベスト4まできたマルコ・フー！ 決勝進出をかけてピーター・エブドンと対戦。ディサイダーまでもつれる激戦の末17-16でエブドンが勝利。マルコ・フー惜しかった…。プレミアを見てても実力は上位クラスなのは間違いないので、来シーズンこそはトーナメント優勝を成し遂げて欲しいです。
もう1つの準決勝は、優勝候補ロニー・オサリバンが、グレアム・ドットに17-11でまさかの敗戦。なんてこった。
ってことで決勝はエブドン対ドットになった。どっか中継してくれよー。
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2006年04月19日 (水)
888.com World Snooker Championship [ビリヤード・スヌーカー]
ついにやってきました世界最大の大会ワールドスヌーカーチャンピオンシップ。優勝賞金25万ポンド（たぶん。約5000万円）をかけた熱い戦いが5月1日まで繰り広げられる。
1回戦からベストオブ19フレーム（つまり10フレーム先取）というかなりタフな戦い。なんと今季好調のジョン・ヒギンズがいきなり敗退の波乱。昨年度チャンピオンのショーン・マーフィーや、スティーブ・デイビス、ロニー・オサリバンその他上位選手は順当に1回戦を勝ち上がり。プレミアスヌーカーリーグでおなじみのマルコ・フーも勝ちました。ポール・ハンターは残念ながら負けたけど。あとスティーブン・ヘンドリーが3-6（途中）で負けているのがちょっと気になる…。
昨年と同じく、決勝だけでも動画を見られないかと祈ってます。今年は誰が決勝に残るだろうか…。楽しみ～。
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2006年04月13日 (木)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part3 [ビリヤード・スヌーカー]
もうおなじみの（？）ドラゴン福田豊氏のレッスン会。月1ペースで参加してることになるなぁ。
しかし前回の参加からまったくスヌーカーを撞いていなかったこともあって、今日は調子が悪かった。まあいつもヘタクソなのだが、それに輪をかけてという感じ。
最初に1人で練習していたときからぜんぜん入らず、福田さんとのフレームではレッドを1個もポットできずにあわや0点というところだった…。最後の最後に穴前のピンクをなんとかポットして結局6点（ブラックにつながったがそれはやっぱり外す）。いやーひどい。福田さんもたしか40点台のブレイクを出したりして僕にチャンスが少なかったこともあるけど。
前回のチェックポイントだったキュー先をボールに近づけるということは一応意識してやった。今日はテイクバックよりもショットのスピードがだいぶ早くなっているという指摘。たしかに変に力が入っていたような気がする。そもそも僕の場合ハードショットしたらぶれるから入らないのに。うーむ注意せねば。
その後ほかに来ていた方と2フレーム相撞き。その方がまた入れる入れる、普通に2ケタブレイクするくらいの方で、聞いてみたら初めて1年少しらしい。僕とこの差は何なんだ…とちょっとへこむ。やっぱり練習の密度かな。
まあ僕は趣味というかサークル活動のような感覚でこの月1のスヌーカーを楽しんでいるのだが、もっと楽しむためにももうちょっと練習して上達しないとなぁ、と思ったのでした。
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2006年03月27日 (月)
China Open Final [ビリヤード・スヌーカー]
Mark Williams v John Higgins
チャイナオープン決勝は、準決勝で地元ディン・ジュンウィを破ったマーク・ウィリアムズと今季好調のジョン・ヒギンズの対戦。一進一退の攻防でディサイダーの末、9-8でウィリアムズが優勝！ ワールドチャンピオンシップに向けて復調の兆し。
さあ、とうとう来月15日からワールドチャンピオンシップが始まる。激戦を期待。あと動画やライブ中継も期待。昨年はEUROSPORTがやってくれたので、今年もやってくれないかな～。
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2006年03月23日 (木)
China Open [ビリヤード・スヌーカー]
ワールドスヌーカートーナメント2005/2006シーズンの第7戦「チャイナオープン」が開催中。
なんと1回戦でロニー・オサリバンがタイのジェームズ・ワタナに5-0で完敗。今シーズンはオサリバン不調だ。ランキングもヒギンズに抜かれて現在3位。来月にはワールドチャンピオンシップが控えてるのに、調子を戻してこれるか？ 勝ったワタナは2回戦で先日のウェルシュオープン優勝のスティーブン・リーと対戦する。
前年度優勝の地元中国のディン・ジュンウィも順調に2回戦進出。マーク・ウィリアムズが一足先に準々決勝進出を決めている。さあ、どうなるか。決勝は26日です。
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2006年03月16日 (木)
ドラゴンのスヌーカーレッスン Part2 [ビリヤード・スヌーカー]
前回に続いて、ドラゴン福田豊氏のレッスン会に参加（開催は4回目で参加は2回目）。今回はブログ「ねんげつのあしあと」の中鉄さんとご一緒させてもらった。参加者が少なかったようで全員が福田さんと2フレームずつプレイすることになった。
福田さんが来る前にまずは中鉄さんと1フレームプレイ。調子はまずまず、レッド-ブラック-レッドの9点ブレイクも出る。中鉄さんの不運なファールもいくつかあり、けっこうな点差がついた。これが一応フレームでの初勝利ってことになるかも。
その後福田さんとの1フレーム目。前回指摘のグリップの位置を改善して、レッド-ピンク-レッドの8点ブレイク。セーフティも何度かうまくいき、福田さんからは「別人みたいだ。コーチがいいから」というお褒めの言葉（笑）。ありがとうございました。
今回のチェックポイントは、キュー先をボールにもっとギリギリまで近づけるということと、ハードショットのときポーズがおろそかになっているのでしっかりポーズをとるということ。そのあと少し練習をしてみて、ポーズの重要さがよくわかった。
そしてへろへろな状態で2フレーム目。もう疲れちゃってて全然入らなかった…。福田さんのほうはバリバリ調子上向きでハーフセンチュリー61点を叩き出して終了。すごいです。しかもさらにその後のフレームで70点か80点台のブレイクを叩き出していた。すごいものを見させてもらいました。長時間撞いたあとにさらにこういうパフォーマンスが出るというのは驚き。逆に僕は体力がなさすぎかもしれない…。
とても楽しかったけれどかなり疲れたので、毎回は無理だけど仕事の都合がつけばまたぼちぼち参加したいな～。
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2006年03月12日 (日)
スヌーカー1人撞き [ビリヤード・スヌーカー]
アパート契約の更新に外出した帰りに、サムタイムで2時間。日曜の昼だったが運良くテーブルが1つ空いていた。
今日は、キューの持つ位置に注意して撞いたので、ストロークはだいぶよくなった感じ。角度のあるショットは厚みがわからず相変わらず外すのだが、まっすぐはかなりよくなったんじゃないだろうか。最後にロングのピンク（ほぼ対角線の、ほんとにロング）を撞いたとき、ほんのわずか外した（ツノにあたってガコガコ）のだが、かなり手ごたえがあった。ここまでロングをきっちり撞けたのは初めてかもしれない。まあまだまだ指摘されるような点は数々あるとは思うけど…。
練習でのハイエストブレイクはまたもや2桁いかず（最後のピンク-ブラックを除く）。レッド-ブルー-レッドときてブルーにポジションできているのにまた外すし…。1人練習でも出ないのにゲームで2桁出るわけないってことで、もっと精進せねば。
あと1つ思ったこと。僕はスヌーカーやっててとても楽しいのだが、球が入らないとイライラする人はやっぱり楽しめないのかも。入らなくても耐えられるってことで、Mの人に向いてるのかもね（笑）。
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2006年03月06日 (月)
Welsh Open Final [ビリヤード・スヌーカー]
Stephen Lee v Shaun Murphy
ジョン・ヒギンズとケン・ダハティが中心になりそうな…とか書いていたが、この2人もなんと3回戦で敗退。地元ウェールズのマーク・ウィリアムズも準々決勝で前年度世界チャンピオンのショーン・マーフィーに負け、こりゃマーフィーが優勝かな、と思っていたら、決勝はランキング17位のスティーブン・リーがマーフィーに9-4で圧勝。2002年以来のツアー4勝目を挙げた。31歳のリーはスタートから4フレーム連取して終始リードしての勝利で、23歳マーフィーとの経験の差が出たって感じかな？
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2006年03月02日 (木)
Welsh Open [ビリヤード・スヌーカー]
ワールドスヌーカートーナメント2005/2006シーズンの第6戦「ウェルシュオープン」が開催中。
現在2回戦まで終わったのだが、なんとランキング1位・2位のスティーブン・ヘンドリーとロニー・オサリバンがそろって敗退。あとランク上位ではスティーブン・マグワイア、スティーブ・デイビス、ピーター・エブドンも負け。一方、今季好調のジョン・ヒギンズとケン・ダハティはそろって勝利。なんか今年はこの2人が中心になりそうな予感。
いつも通り動画はありません…。
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2006年02月24日 (金)
ガンガン入る！？ [にっき][ビリヤード・スヌーカー]
久しぶりにプールを少し撞いてきた。
最初の30分ぐらいは、球入りまくり。あれ、プールってこんな簡単だったっけ？（大げさ）ってくらい、ガンガン入る。センターショットも外れる気がしない（大げさ）。これがスヌーカー効果だ！ と思っていたのだが、だんだん厚みが怪しくなり、1時間もすると今度はストロークも怪しくなり、ヘタクソに戻ってしまった。あらら。何なんだこれは。
やっぱりもっとスヌーカー撞いて感覚取り戻さなきゃ。まあ今日は撞くときの集中力が欠けてた気がする。スヌーカーのとき集中力が欠けてるとホントに入らないからね。この前のスヌーカー撞いてたときのほうが集中してたし、そのほうが面白いとも思った。
あと関係ないけど、今日は早朝からフィギュアスケートをずっと見ていた。荒川ほんとにすごかった。感動！！ 詳細な採点表からもレベルの高さがわかる（実はこういうデータ見るのはけっこう好き）。1日ちょっといい気分にさせていただきました。
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2006年02月19日 (日)
またもやスヌーカー [ビリヤード・スヌーカー]
mixiのスヌーカーコミュニティから、AさんとNさん、3人でドリームショットにスヌーカーを撞きに行った。Aさんは思いがけず近くに住んでらっしゃって、家のすぐ近くで車に乗せてもらった。
やっぱり2人とも上手で、とくにNさんは女性なのにとてもきれいなフォームで見とれてしまった。2フレームずつ撞いて、僕は予想通り全敗（笑）。Aさんとはさすがに勝負にならない感じ（30点差ぐらい）で、Nさんとは終盤まで競っていたのだが、最後にブラウンからクリアランス22点を叩き出されてしまい完敗。すごいです。
自分ではレッドはけっこう入れていた感じはあったんだが、どうもカラーが入らない。レッドだと1点しか入らないので、やはり点数が伸びないなぁ。ちなみにハイエストはレッド-ブラックの8点。レッド-ブルー-レッドの7点ってのもあったんだけど。4球つながらないとやっぱり大きい点数は出ない。Aさんからは前の福田さんの指摘と同じくグリップの位置の問題（後ろを持ちすぎ）を指摘されてしまい、まだまだ練習しなけりゃなぁと思った。
いやぁしかしフレームを撞くというのは楽しいもんです。また今度もよろしくお願いします。
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2006年02月16日 (木)
ドラゴンのスヌーカーレッスン [ビリヤード・スヌーカー]
ドラゴン福田豊氏のレッスン会があるということでスヌーカークラブに行ってきた。そこで福田さんと1フレームプレイ！スコアは忘れた（笑）でもいきなりレッド-ピンク-レッドの8点ブレイクが出た。まだまだレベルが低いけど…。どうもありがとうございました。
チェックポイントとしては、まずグリップの位置を指摘された。握っている位置が後ろすぎるようだ。このせいでキューを押し出すときの安定感が損なわれていた。さらにショットのときに肘が下がるのでキュー先が上を向いてしまう、など。課題は多いっす。練習あるのみだね。
しかしやっぱりスヌーカーは面白い。なんとなくプールよりスヌーカーのほうが厚みが見やすい感じもする。練習ではミドルレンジのポットもそこそこ決まったりして（ピンク-ブラックの13点も出た）、不思議とあまりポケットが狭いという感覚はなかった。もちろん数え切れないほど何回も外してるわけだが…。
何度も言うけど、ボールとボールがヒットする甲高い音、そして勢いよくポットしたときのポケットの奥を叩く音がたまらなく気持ちいい。なんでプール（普通のビリヤード）はボールを大きくしちゃったんだろう…。この大きさのボールだからこそいい音が出るというのに。あとポットするときの音が出るしくみ（革が張ってあるから？）をプールテーブルでも導入すべきだね。ついでにスヌーカーのチョークをテーブルに置かないというルールもプールは見習うべきだと思う。ポケットやチョークホルダーから出し入れするほうが絶対スマートだし。
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2006年02月06日 (月)
Malta Cup Final [ビリヤード・スヌーカー]
John Higgins v Ken Doherty
ワールドスヌーカートーナメント2005/2006シーズンの第5戦「マルタカップ」。決勝は、ヒギンズ対ケン・ダハティ。今シーズンはヒギンズ強すぎ。準々決勝でヘンドリーを5-2で破っている。対するダハティもビンガム、マグワイアといったあたりを撃破しての決勝進出。
結果は、ディサイダーの9-8で、ダハティ優勝！ 最初5-2でリードしてるところまでLive Scoreでチェックしていたのだが、そこからなんとヒギンズが6フレーム連取して5-8になり、崖っぷちのところからダハティが4フレーム連取で勝利したらしい。劇的な展開だなぁ。見られないのがとても悲しい。
ちなみに、ロニー・オサリバンは出場してないので、あれっと思っていたら、“Open Weert 9-ball Championships”というプールの大会に出ていた。しかもなんと準優勝。組み合わせにも恵まれたらしいが、やはりすごいもんです。
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2006年01月24日 (火)
The Masters Final [ビリヤード・スヌーカー]
Ronnie O'Sullivan v John Higgins
マスターズ決勝は、なんとグランプリと同じ顔合わせ。グランプリではヒギンズ圧勝だったので、オサリバンの雪辱なるかというところ。
結果は10-9のディサイダーでヒギンズ優勝！ なんとオサリバンに2連勝。すばらしい。今年のヒギンズは強いぞ！
247.tvでは決勝のダイジェストが50分強とけっこうたっぷり見れます。とくに最終フレームの大逆転は感動！超必見！！ ￡2.50（約500円）かかるけど、これは払う価値があった。またBBCで短いレポート動画も見れます。
試合の経過・結果など他の方の記事はこちら。
- スヌーカー×スヌーカー:マスターズ・ファイナル
- スヌーカーをいろいろ考えてみよう:The Masters ヒギンズ優勝！
- スヌーカー少考 - ヒギンズ、Masters優勝！
- BLOG at Onthehill !: スヌーカー：この決勝戦は凄い！
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2006年01月19日 (木)
The Masters [ビリヤード・スヌーカー]
ワールドスヌーカートーナメント2005/2006シーズンの第4戦「マスターズ」が開催中。
今までさんざん「試合が見たいのに見られない～」と言ってたのだが、今回247.tvというサイトで有料ながらマスターズ各日のハイライト動画が見られる！ 試しに登録して第1日を見てみたが、デイビス―ビンガム、ハンター―ウィリアムス、ペリー―マカロックの3試合をトータル30分弱のダイジェストで見ることができた。画質もいいしダイジェストとはいえ動画が見られるということはすばらしいのだが、値段が1日あたり￡2.50（約500円）ってのが高いなぁ。マスターズ8日間パックとしてまとめて払うと￡15になってちょっとお得なんだけど。ライブ配信になって値段ももっと下がれば言うことないんだけどねぇ～。
試合のほうはUKチャンピオンシップで絶好調、準優勝だったデイビスが負けちゃって残念。相手のビンガムもベスト8だったので好調だったのだろう。マスターズはBest of 11（6フレーム先取）という短期決戦なのでアップセットも起こりやすいかも。今後も面白い試合を期待。
投稿者 4bit : 01:13 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年12月19日 (月)
UK Championship Final [ビリヤード・スヌーカー]
Steve Davis v Ding Junhui
48歳大ベテラン対18歳新星の注目対決は、10-6で“Teenage Sensation” Dingが優勝！ 昨年のチャイナオープンに続きツアー2勝目を挙げた。デイビスは惜しかった…。しかしベテラン健在をしっかり見せてくれたと思う。
eurosport.comでLive Audioがあったので少し聞いていたのだが、やっぱり声だけだとよくわからんね…。BBCにハイライト動画がアップされたが、UK国内でしか見られず…。映像が見たーい！！
追記：中国でも大きく報道されてるようです。
投稿者 4bit : 08:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年12月17日 (土)
UK Championship [ビリヤード・スヌーカー]
ワールドスヌーカートーナメント2005/2006シーズンの第3戦「UKチャンピオンシップ」が開催中。大ベテランのスティーブ・デイビスがすごい。セミファイナルでヘンドリーを9-6で破ってファイナル進出。デイビスはこれでトーナメント通算100回目のファイナル進出だそうで、これもすごい。BBCのサイトで最終フレームのハイライトが見られる。すごく解像度が小さくて見にくいけど、やっと映像が見られた…。
もう1つのセミファイナルには中国期待の新星ディン･ジュンウィ（丁俊暉）が勝ち残っている。これ以外にも今回のUKチャンピオンシップはすごくおもしろそうだったのだが、なんで見れないんじゃー。
投稿者 4bit : 14:25 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年11月24日 (木)
初スペア！ [ビリヤード・スヌーカー]
久々にボウラードをやってみた。
| 2 | - | 2 | 6 | 4 | / | 1 | - | G | 1 | 3 | - | 4 | - | 4 | 1 | G | 8 | 5 | - | |
| 2 | 10 | 21 | 22 | 23 | 26 | 30 | 35 | 43 | 48 | |||||||||||
3フレでついにスペアを達成！ しかしスペア後集中が途切れて1点…orz 9フレで8点と盛り返すも、結局トータルでは48点。50点までもう少し。惜しい…。
初スペアとかいうレベルでスヌーカーやってたのかというツッコミが入りそうだが、まあこれで堂々とC級は名乗れるかもしれない。しかし前回の半年前のスコア（30点）と比べて、この上達の遅さはつらいなぁ…。
投稿者 4bit : 22:16 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年11月20日 (日)
スヌーカージャパンオープン・アダムカップ [ビリヤード・スヌーカー]
ドラゴン（福田豊氏）みごと優勝！ この大会3連覇だそうで、ホントに強い。
観戦しに行ったのだが出遅れて、会場に着いたら決勝の最終フレームだった…。ということで試合がほとんど見られなかったので残念だったのだが、最後の勝負を決めるブルーのロングポットはかなりキマっていてかっこよかった。拍手喝采だった。おめでとうございます。
試合の模様はまたJ SPORTSかどこかで見れないかなぁ…（全日本選手権の決勝は、プレミアスヌーカーリーグの番組内で放送された）。Web配信の予定があるとどこかで見たような気がするんだけど、激しく希望しまーす。
試合の経過・結果など他の方の記事はこちら。
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アシストスヌーカー [ビリヤード・スヌーカー]
スヌーカーは、ゲームとして見ているのはとても面白いのだが、プレイするとなるとポットするのがとても難しい。そこで、
ビリヤードＴＶ局 - ビリヤード入門を簡単にする裏技
アシスト９ボールというゲームを教えています
９ボールですが何故か10個でラックします。１０番は手に持って何処においても良く手玉を10番に当てても良いというルールです
当然10番を的だまのイメージボールの位置に置きます
10番に当てさえすればポケット出来ます。しかし正確に置かねばポケット出来ませんから真剣におきます。入ると感動します 喜んでくれます。もう一度やりたい気持ちになります
このルールならＡ級とビギナーが対等のゲームできます
という記事を見て、スヌーカーでやってみたらどうだろう？と思った。
で、実際にレッドを1個持ってイマジナリーボールのところへ置いてみるのだが、これがなかなか置くのが難しい。少しでも隙間があると軌道がずれてポットできないし、ぴったり置いたと思ってもだいたいスロウが出て厚めに外れる（ボールのコンディションが悪い場合ほど）ので、少し薄めにセットしなければならない。
しかしまあ、多少イマジナリーボールの練習にはなるし、私のような初心者でもそこそこポットできるので面白い。まず面白さを伝えるという意味ではこういうのもアリではないかと思うのだけど、どうでしょう？
投稿者 4bit : 22:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年10月17日 (月)
Grand Prix 2005 Final [ビリヤード・スヌーカー]
Ronnie O'Sullivan v John Higgins
寝てました…。なんと9-2でヒギンズの優勝。オサリバンにここまで圧勝するとはすごい。ヒギンズ曰く“I WAS IN THE ZONE”らしい。
BBCでダイジェストが見られますが、短いし画質も悪いのであまりよくわからないです。
話は変わって、来月8～14日に行われるWPA世界8ボール選手権と、30日～12月4日に行われるIPTインビテーショナル8ボールに、ロニー・オサリバンが相次いで出場予定。スヌーカーのNo.1プレイヤーが8ボールでどういうプレイを見せてくれるか、どういう結果になるか楽しみ。
追記：結局世界8ボール選手権は不参加らしい。ギャラの問題？ IPTのほうは招待大会なのでそういうことはないと思いたい…。
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2005年10月11日 (火)
スヌーカー 2nd Play [ビリヤード・スヌーカー]
リハビリも兼ねて（？）スヌーカーを撞きに行ってきた。2回目のスヌーカークラブ。店内が大改装されていてとても上品な雰囲気。すごい。
いやーやっぱりスヌーカー面白い～。最初の1時間ぐらいは思ったよりポットできて、たまにロングポットも入ったりしていい気分。まあそれでもちょっとでもずれれば入らないわけで、すべてのショットでものすごい集中力を要求されるので、ヘトヘトになってしまった。最後の1時間ぐらいは全然入らなくなってしまって、あれれって感じ。トータル3時間弱もやってしまった。思い切り体を伸ばして爪先立ちになるので足もつりそうになるし、もうフラフラ。でも楽しかった～。
ちなみにハイエストブレイクはレッド→ブラック→レッドの9点だった。そのあとブルーにつながったのだが、あっさり外してしまって残念。スポットのブラックは苦手で、ピンクやブルーのほうが取りやすい感じ。
前のエントリで書いた滑りに関しては、ずっとグローブをつけて撞いていたが幸いさほど違和感は感じなかった。ちょっとダサいけど…。あとショートエクステンションが欲しい。今日撞いていて、ちょっとキューが届かないというシチュエーションがかなりあった。やっぱりショートエクステンション付きの3ピースキューが欲しいな…。今のキューにはエクステンションが付けられないので。
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2005年10月09日 (日)
Grand Prix 2005 [ビリヤード・スヌーカー]
ワールドスヌーカートーナメント2005/2006シーズンの第2戦、最初のランキング大会である「グランプリ」が開催中。イギリスBBCのサイトからなんとかWeb中継を見られないかといろいろやってみたが、途切れ途切れでまともに観戦できません…。
どうも何秒かごとに接続が切れてしまってダメ。もともとイギリス国内でしか見られないようになっているのでしょうがないともいえるけど。
音声だけならeurosport.comで聞けるが、映像がなきゃ何やってるのかさっぱりわからない…。ボールの音と、得点のコールだけはわかる。あと英語の実況。
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2005年09月27日 (火)
滑り [ビリヤード・スヌーカー]
手にパウダーつけまくって滑りをよくするとポケット率が断然アップした。逆にいうと滑りが悪いということがキューイングにめちゃくちゃ悪影響を与えていたというわけで…。こりゃパウダー買わなきゃなぁ。
プールだとパウダーでいいんだけど、スヌーカーだとパウダーはキック（摩擦が変化して本来の動きとずれること）を起こしそうでよくなさそう。スヌーカーの場合は何を使えばいいのかな？？
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2005年05月08日 (日)
スヌーカー初プレイ [ビリヤード・スヌーカー]
ついにやってきました、スヌーカー初プレイ。スヌーカークラブの講習会に参加。
まず最初に、スタンスや構え方、ショットするまでのルーティンワークについて学ぶ。次に簡単なボールをポットする練習。しかしぜんぜん入らない。今までプールでいかに適当に撞いていたかを実感。なんか右に外す悪い癖が出てるし…。
そして実際にゲーム形式の練習。時間短縮ということでレッド10個でスタートしたが、俺も相手の人も全く入らず。ファールの得点だけが延々と加算されていく…。いやー、マジで難しいわ、これ。結局それぞれレッド1個ずつぐらいしかポットできず終了。
悔しいので、時間延長して講習会を受講した俺含む4人でダブルスで1フレームゲームをやった。しかしやっぱり入らない。入れたのは穴前のボールばかり（そのうちレストが2回ぐらい）。当然のごとくポジションなんて考えられないのでブレイクも続かない。
入らない入らないと言ってはきたが、やはりプレイしていると楽しい。何といっても音がいい。手球が的球にヒットするときの「カーン」という甲高い音。勢いよくポットされたときの「スコーン」という音（あんまり出なかったけど）。プールにはない音で、テレビで観戦していても心地よいものだが、実際にプレイして間近で聞くとさらに気持ちいい。
これはぜひ続けたいと思ったので、帰りにスヌーカーキューとケースを購入。安いものだけど、持ってれば気持ちも違うだろうし。プールのキューすら持ってないのにスヌーカーのキューを買うのも間違ってる気もするが…。
スヌーカークラブは遠いのであまり頻繁には行けないけれど、とりあえずプールで修業して少しはスヌーカーでもショット精度を上げられるようにがんばっていこうと思う。
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2005年05月03日 (火)
Embassy World Championship 2005 Final [ビリヤード・スヌーカー]
Matthew Stevens v Shaun Murphy
キュースポーツ世界最大の大会「エンバシーワールドチャンピオンシップ」。ついに決勝の最後のセッション。EUROSPORT.DEでインターネットライブ中継されていたので、夜を徹して観戦。インターネットってすばらしい！（感涙）
最後のイブニングセッションは、スティーブンス1つリードの12-11からスタート。“BEST OF 35 FRAMES” すなわち先に18フレーム取ったほうが栄光のワールドチャンピオンの座に。
追記：5月5日現在、EUROSPORT.DEのサイト上で決勝の最後のイブニングセッションのビデオを見ることができます。http://www.eurosport.de/snooker/の右上のほうのVIDEOにある“Murphy-Stevens: WM-Finale Teil I, II, III”をクリックしてください。3分割で合計4時間弱です。ただし実況はドイツ語です。何日か経つと見られなくなるかもしれないのでお早めに。
第24フレーム：攻めたマーフィー、いきなりのセンチュリーブレイク107点でフレーム奪取。これで12-12のタイ。
25：マーフィーはとにかく攻める。何回か外したが、そのたびに狙いがない形で残るという運も。スティーブンスがファールし、フリーボールになったところから攻めてフレーム連取。ついに逆転。
26：スティーブンスがセンチュリー目前、95点でレッドをミス。しかしスティーブンス取り返す。
27：セーフティーも冴えたマーフィーが取る。14-13。インターバル。
28：スティーブンスのミスからマーフィーが逆転で取る。
29：マーフィーがプラントを決めブレイクを伸ばすかと思いきや次のレギュラースポットのブラックをまさかのミス。結局スティーブンスがフレームを取り返す。
30：今度はスティーブンスが穴前のレッドをまさかのミス。そこからマーフィーはブレイクを伸ばすが64点でレギュラースポットのブラックをミス。1スヌーカーとなってスティーブンスはイエローを絶妙のショットで隠す。するとマーフィーは2クッションでイエローに当ててさらにグリーンで隠す神業ショット。凌ぎきったマーフィーがフレームを取り、16-14。
31：スティーブンスが意地のセンチュリーブレイク124点で奪取。これで流れが変わるか？
32：途中ミスがありながらもマーフィーにほとんど撞かせずスティーブンスが連取。16-16。追いついた。
33：マーフィーが97点ブレイクで奪取。ついにワールドチャンピオンに王手。
34：スティーブンスが先手を取るが、なんと20点でミス（？まさか止まると思ってなかったので見てなかった…）。マーフィーがプレッシャーに負けずその後をみごとに取り優勝！18-16。
全体的に、マーフィーのアグレッシブな姿勢とさらに入れの強さが印象的だった。エンバシーならではの緊張感は普段プレミアでは味わえないもので、すばらしかった。
こんなすばらしい試合をインターネットでライブ中継してくれるEUROSPORT.DEに大感謝！ あとは途中でときどき重くなるのをなんとかしてね（贅沢なお願い）。
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2005年04月29日 (金)
ボウラード II [ビリヤード・スヌーカー]
今日は久しぶりにビリヤード3時間。ボウラードの成績は…
| G | 8 | 3 | 1 | 1 | - | 2 | 1 | 1 | 2 | G | 2 | 1 | - | G | 1 | 3 | 1 | 2 | 1 | |
| 8 | 12 | 13 | 16 | 19 | 21 | 22 | 23 | 27 | 30 | |||||||||||
1フレいきなりガターのあと奇跡の8点！ お、今日はいけるかも？と思ったが、その後いつも通り崩れ、結局トータルでは30点。やっぱり8点はまぐれだったのかなぁ…。
全体的には球の押し引きはそこそこできていたが、それ以前にセンターショットも2割ぐらいしか入っていなかった。まっすぐ撞けない＋厚みも見えないってことで、最悪に近い。自分の上達のなさにちょっと失望…。
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2005年04月17日 (日)
ビリヤード [ビリヤード・スヌーカー]
今日は4時間もやってしまった。さすがに最後のほうは集中力も切れてダメダメだったけど。ボウラードもやったが、前回よりひどかったので点数は言えない…。ただ14-1みたいな形で延々撞いている中では最高で連続7個落とせた。
ちなみに、俺の行ってるところは、先月まで1時間300円と激安だったのだが、4月から値上げして500円になってしまった。4時間だと2000円。今までが1200円だったと思うとちょっとつらい気もする…。
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2005年04月15日 (金)
スヌーカーの知名度を上げるには？ [ビリヤード・スヌーカー]
俺みたいな「見る専」でプレイしたことのない人が言ってもあんまり説得力がないが、スヌーカーがおもしろいと思っている一人としての意見。
「球が入らないから」というのはまだしも、「セーフティが多いからつまらない」というのは、根本的にスヌーカーの魅力そのものを真っ向から否定されてしまってるような・・・（＾＾；；）。この発言されちゃってる事自体が非常に由々しき問題じゃなかろうかと・・・（＾＾；）。（中略）俺も最近某オンラインゲームサイトで９ボールや８ボールのオンライン対戦をちょくちょくやる機会があるのですが、狙ってセーフティかける人が全然いない上に、仮に（意図してようがしてなかろうが）セーフティ状態になったら「すみません（＾＾；）」と謝るのが”礼儀”になってるような印象があります。あれって、セーフティ、というか球を「隠す」という行為がまるで「悪い行為」と捉えられてるようで、やった人達のほとんどが何か”負い目”みたいなのを感じてるような・・・
うーん、信じられない。9ボールのセーフティは難しいけど決まると効果は絶大なので、狙うのが「悪い行為」ってありえないね、俺の感覚では。
なぜ俺がこういう感覚になっているかを考えてみると、やはりトッププロの試合をTVで見たからだと思う。プロの試合ならセーフティは当たり前だし、きれいにセーフティを決めるのを見ると、「上手いっ！」と言わずにはいられない。例えばプッシュアウトのルールだって、J SPORTSでワールドプールリーグやワールドプールマスターズを見て知った。考えてみれば合理的なルールだし、戦略性が増すのがわかる。
ってことで、YASUPAN氏に賛同。スヌーカーもやっぱり同じで、トッププロの試合を見られる環境を多く作ればいいと思う。一番の機会はやっぱり「プレミアスヌーカーリーグ」。とにかく友達にかたっぱしからビデオを見せるのだ～。
家に招いた知人にプレミアの録画を見せると 実況、解説お二人の力も大きいとは思いますが 男性はほとんど、女性でも半数近くが巧妙なセーフティ合戦に見入って 楽しんで見ていたので、スポーツ観戦としては十分に受け入れられる要素はあると思います。（スヌーカーブログ：Pink Spot 「楽しいスヌーカーとは」 よりLorenzo氏のコメント）
というデータもあるし。俺も今度の全日本選手権はできれば観戦しに行きたいと思っている。上手いプレイを見ると、「俺も真似してみたい」っていう気持ちが生まれてくるし、プレイヤー増加にもつながるだろう。
「複雑怪奇なシステム（ルール）のスポーツ」という面では、実は野球もそうだろうと俺は見てるんですけどね（＾＾；）。
これはまさしくその通りで、野球の公式ルールは複雑極まりない。ルールブックはむちゃくちゃ厚いらしいし、詳しい人なら少し考えてみただけで野球のルールには「例外」が多いことがわかると思う。だから、見て楽しむという意味ではルールの複雑さは全く関係ないということは断言できる。
スヌーカーもその意味では、最初のうちは本来よりもっとやりやすい状態を作ってやってやらせてみるってのもアリかなぁという気もしますが・・・とはいえ、さすがにスヌーカー台を１台おしゃかを覚悟で自前で穴を広げたりなんて”改造”するってわけにもなかなかいかないでしょうが・・・（＾＾；）。できる範囲でとなると・・・たとえば、最初はプール台にスヌーカーのボールを並べてやってみる、とか？ プールならスヌーカー台よりははるかに入れやすいでしょうから・・・（笑）。
例えばアメリカンフットボールはアメリカで大人気のスポーツだが、やはり初心者や子供がやるには難しいしなにより危険だ。そこでタッチフットボール（タックルするかわりに相手にタッチする）、フラッグフットボール（相手の腰についている旗を取る）などのルールが考案されて楽しまれている。他にも、一般ルールは複雑すぎる・難しい・危険などの理由で簡易ルールを設けてプレイヤーの裾野を広げている例はたくさんあると思う。
ま、グダグダ言ってる前にまずは自分がプレイしてみろ、ってことだな（汗） スヌーカークラブの5月の初心者向け講習会行ってみるかな…。でもボウラード28点だしな…。
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2005年04月13日 (水)
ボウラード [ビリヤード・スヌーカー]
初めてボウラードをやってみた。しかしこれが悲惨…。
| 3 | 1 | 3 | 2 | 3 | 1 | 2 | - | 1 | - | 2 | 1 | 2 | 1 | G | - | 4 | - | 1 | 1 | |
| 4 | 9 | 13 | 15 | 16 | 19 | 22 | 22 | 26 | 28 | |||||||||||
ってことで28点でした。もうちょっといけると思ったんだけどなぁ…。8フレなんてひどいもんだ。この程度の実力だということで理解してください。
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2005年04月10日 (日)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #8 [ビリヤード・スヌーカー]
James “White” Brown v Marco Fu
ジミー・ホワイトがなんとジェームス・ブラウンに改名。なんでもマスターズのスポンサーであるHPブラウンソースのオファーによってマスターズ期間中だけ改名したらしい。おもしろいけどまぎらわしい…。HPブラウンソースはブラウンボールのオフィシャルスポンサーになりました だってさ。
今回好調のホワイト改めブラウンと、フーがどのように戦うか興味深い試合だが、結果的に第1フレームが試合全体を象徴するようなフレーム展開になった。
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2005年04月09日 (土)
ビリヤード＆ダーツ [ダーツ][ビリヤード・スヌーカー]
寂しく1人撞き。今日は調子がいいほうで、ハイランは5個だった。うまくいけばマスワリもいけるかも？とちょっと勘違いしそうになる。無理だけど。
ダーツはカウントアップ424、418、507。
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「すぽると！」にスヌーカーのニュースが！ [ビリヤード・スヌーカー]
フジテレビの「すぽると！」をボーっと見ていたら、スヌーカーのチャイナオープンの話題が紹介されてびっくりした。中国の弱冠18歳のDing Junhuiが、なんと決勝でスティーブン・ヘンドリーを破って優勝したので、中国では大ニュースになっていて、日本のスヌーカー界でも話題なのだが、まさか全国ネットのスポーツニュースで報道されるとは（ほんの30秒ぐらいだけど）。
日本の他のマスコミにも報道しているところがあるかと思ってGoogle Newsで検索してみたが、中国メディアの日本語版しかヒットしなかった。やっぱりそんなもんなのね。でもフジテレビのスタッフの中に、スヌーカー好きな人がいる（好意的解釈？）のはうれしいことだね。
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2005年04月03日 (日)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #7 [ビリヤード・スヌーカー]
Ronnie O'Sullivan v Paul Hunter
どうでもいいけど放送が朝4時からってどういうこと？（笑）DVDレコーダー買っててよかったー。
これもおもしろいカード。去年のマスターズの決勝と同じカードらしい。ポール・ハンターは過去3年連続マスターズチャンピオン。オサリバンは今年のマスターズチャンピオン。マスターズ対決。
内容は見ごたえのあるとてもいい試合になった。（書きかけ）
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2005年03月31日 (木)
集中ビリヤード [ビリヤード・スヌーカー]
府中へ行ったついでに、1時間集中して撞いてみようとビリヤードへ。
今日はけっこう厚みが見えた。いつもこれぐらいの調子だったらいいんだけどなぁ。とくに最後の9ボール。
ボールインハンドの7番をレストでドローを狙ったがうまく引けず、少し長めに8番が残ったがこれをきっちり入れてさらに9番へ絶妙の出しで取りきった。たった3球のランだが、こういうのが決まると気持ちいいね。
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2005年03月27日 (日)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #6 [ビリヤード・スヌーカー]
Mark Williams v Steve Davis
失礼ながら、デイビスにがんばってほしいな～と思いつつ観戦。両方とも少しミスが多めだった印象。あと第4フレームで、マークJスペシャルと私が勝手に呼んでいる、レストを浮かせたショットが久しぶりに見られた。なぜこれを普通にできるのか信じられない。
第1フレーム、デイビスのオープニングブレイクが甘く、いきなりウィリアムズの独壇場。1ミスして来たチャンスも生かせず。第2フレーム、デイビスが1スヌーカー必要な場面で最後のブルーのセーフティーを取りに行って失敗。
今日もデイビスダメか…と思ったが、ウィリアムズのミスもあり3，4フレームを連取して2-2となった。おおっと思ったのも束の間、5，6フレームはまたいいところなくウィリアムズが取った。
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2005年03月23日 (水)
スヌーカーって何？ [ビリヤード・スヌーカー]
このエントリは、スヌーカーの紹介をいろいろと継続的に書いていこうと思います。
「スヌーカー（SNOOKER）」とは、…
（まだ書きかけ）
![[スヌーカーテーブル図]](/archives/snookertable1.gif)
とりあえずスヌーカーのルールについて紹介しているページをごらんください。
日本で唯一のスヌーカー番組“プレミアスヌーカーリーグ”は、CSのJ SPORTSで放送しています。スカイパーフェクTVかCATVで見られるので、見られる環境の人もけっこういると思いますが、ぜひ一度見てみてください。画はちょっと退屈ですが、ボールが当たってポケットに落ちる心地よい音、そして何といっても世界トッププレイヤーのスーパープレイが楽しめます。ただあまりにすごすぎて、そのプレイの難しさがわからなくなってくることがありますが…。
J SPORTSで放送中のプレミアスヌーカーリーグで解説をなさっている福田豊さんのブログ「スヌーカー×スヌーカー」がスタート！ 僕も毎回エントリを書いている番組だが、福田さんの解説があったからこそ僕はスヌーカーにハマったといっても過言ではない。スヌーカー界のディープな話題など大期待！！
ネット上でもスヌーカーのビデオを見ることができます。ただし英語ですが…。本場イギリスのBBCで放送された、2002年の世界チャンピオンを決めるエンバシーワールドスヌーカーチャンピオンシップのダイジェストです。
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/21apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/22apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/23apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/24apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/26apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/27apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/28apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/30apr_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/01may_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/02may_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/03may_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/05may_256k.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/06may_256k_a.ram
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/06may_256k_b.ram
東京でスヌーカーをプレイできるところを挙げてみます。
| スヌーカークラブ | ¥840/h | 東京都荒川区東尾久4-13-9 司ビル2階 | JR田端駅よりバス、もしくは都電荒川線 熊野前駅より徒歩 |
|---|---|---|---|
| サムタイム | ¥1300/h | 東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町5F | |
| ROOTS | ¥840/h | 東京都東大和市仲原2-16-6 英ビル2F | 西武拝島線 東大和市駅よりバス |
投稿者 4bit : 00:49 | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年03月20日 (日)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #5 [ビリヤード・スヌーカー]
Stephen Hendry v Marco Fu
ベテランのデイビスに圧勝したマルコ・フーと、同じくベテランのホワイトにドローのスティーブン・ヘンドリーの対戦でおもしろいカード。
第1フレーム、いきなりフーがセンチュリーブレイクで先取。これはフーやってくれるかな、と思ったが、第2フレームでパックを割りにいったところで不運な埋まり方をしてしまい、次のレッドをミス。ヘンドリーが取る。そのあとセーフティの応酬など見応えのあるシーンが続いたが、結局ヘンドリーが3、4、5フレームを連取。一気に勝ちを決めた。最終第6フレームはフーが意地で取った。
やっぱり、ヘンドリー強しといったところだ。7タイムスワールドチャンピオンはダテではない。神がかり的なショットがいくつもあった。フーもショットは来ていたが、4-2という結果以上に実力差を感じた。このまま10フレーム20フレーム続けてもやっぱりヘンドリーの勝ちだろう。フーは不運なシーンもいくつかあったので、今回の6フレームマッチなら勝てるチャンスはあったと思うのだが。とにかく、とんでもなく高いレベルでの争いであることは間違いない。
投稿者 4bit : 11:56 | コメント (3) | トラックバック (0)
2005年03月18日 (金)
まるでダメ [ビリヤード・スヌーカー]
今日も今日とて1人でビリヤード。しかし、ぜんぜんダメ。ヘタすぎる。厚みがまったく見えていない。前より確実にヘタになっている。相変わらず右にコジる癖は直っていないが、短いショットも外すので、間違いなく厚みが見えていない。プロはイマジナリーボールがはっきり見えるのだろうが、俺も見える目が欲しいなぁ…。
投稿者 4bit : 23:59 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年03月13日 (日)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #4 [ビリヤード・スヌーカー]
Ronnie O'Sullivan v Jimmy White
いよいよロニー“ロケット”オサリバン登場。2004年のワールドチャンピオンで、現在世界ランキング1位。プレミアには3年ぶりの出場なので期待。
ということで見ていたが、ジミー・ホワイトがすげー。とんでもない。#1のヘンドリー戦でもすごかったのだが、今日はそれ以上にすごかった。相変わらずセーフティがバッチリ決まり、オサリバンが耐えきれずに甘めに残したロングポットを入れ、それから流れるようにブレイクを続けていく。安定感抜群。オサリバンにほとんど何もさせなかった。ショットタイムは平均10秒ぐらいしかかかっていないのではないだろうか。フレームを取ってから少し緊張感が抜けてセンチュリーブレイクこそならなかったが、これがずっと続けば誰にも負けないと思わせてくれるすごさだった。
オサリバンは期待していたが、ちょっと残念だった。少し安定感を欠いているようだった。しかしそれでも彼らしいスーパープレイがある。彼は左右両方でショットすることができるのだが、それを頻繁に入れ替えてブレイクを続けていたのである。どういう基準で使い分けているのかは解説の福田さんにもわからないらしい。
それにしても、今回のホワイトはヤバイかもしれない。絶好調であるのに加えて、ショットクロック25秒・6フレームマッチという特殊ルールに一番適応しているのが彼ではないかと思う。今回対戦の2人はどちらもショットが早く、ショットクロックルールもあまり問題ないだろうといわれていたのだが、オサリバンのほうは文句タラタラのようだ：
"The format is stupid. I don't enjoy it at all and at the end of the day it's not Snooker.""You can't settle or take you time over shots.
It's not going to produce good Snooker.
You might as well watch a couple of amateurs
down the Snooker hall. It throws you out of
sync. You just can't relax.""They should put a heart rate monitor on the
players. I think mine would be up to 180 beats
a minute. With this I'm under the cosh all the
time. The pressure's always there."
ともかく、これで今後の展開がさらにおもしろくなった。毎週日曜日が楽しみだ～！！
投稿者 4bit : 11:19 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年03月07日 (月)
またビリヤード [ビリヤード・スヌーカー]
今日も行っちゃった。しかし今日は調子が悪く、フォームが不安定でコジってばかり。穴前でガコガコを何回やったことか。メガネをかけたことも一因で、フォームの面ではメガネをかけないほうがよさそうだ。ハイランは3個。
投稿者 4bit : 23:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年03月06日 (日)
ビリヤード！ [ビリヤード・スヌーカー]
久しぶりにビリヤードに行った。1人での練習だが、やっぱり楽しくて3時間やってしまった。
最初2時間は9ボールの要領でやっていたが、その後14-1のような感じ（15個でラックを組んでセーフティブレイクで始め、どのボールでもポケットしてよい）でやってみるとけっこう楽しい。ほどよく散ったボールが固まっていると連続で入れやすいので、妙に上手くなったような気にさせてくれる。14-1にスヌーカー風なルールを入れればけっこうおもしろくなりそう？
ちなみに今日の9ボールのハイランは4個。これがベスト記録なので5個以上取ってみたいなぁ。
投稿者 4bit : 20:33 | コメント (0) | トラックバック (0)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #3 [ビリヤード・スヌーカー]
Mark Williams v Paul Hunter
マーク・ウィリアムスは2000年、2003年のワールドチャンピオンの実力者。対してポール・ハンターは近年実力を伸ばしてきた選手で、何といってもめちゃくちゃルックスがいい。かっこよすぎ。もしスヌーカーが日本でも認知されたとしたら、一番人気は間違いなくこの人でしょう。
試合は第2フレームでウィリアムスがレギュラースポットのブラックを2回も取り損なうという信じられないミス。ハンターのセーフティも冴えてこのフレームを取り、1-1となってハンターに流れが行くかと思ったのだが、その後ハンターにも細かいミスが出て、ウィリアムスに今大会初のセンチュリーブレイクを決められる。そうなったらもう、ウィリアムスはさっきのミスがウソのようにロングポットを決めまくり、結局3回のセンチュリーで5-1と圧勝。
ハンターは悪くなかったと思うのだが、ウィリアムスの入れがものすごかったというべきだろう。圧巻の第5フレームは、ハンターのブレイクショットが少し厚めに入ったところからウィリアムスがあっさりセンチュリーを達成してハンターはイスに座ったままだった。ウィリアムスは今シーズンのランキングイベントでかなり負けているらしいが、そんなことは全く感じさせなかった。もうちょっとハンターにがんばって欲しかったなぁ。あえていうならハンターはロングポットが入らなかった。それぐらい。
投稿者 4bit : 09:51 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年02月27日 (日)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #2 [ビリヤード・スヌーカー]
Steve Davis v Marco Fu
両方とも好きな選手。スティーブ・デイビスは6回ワールドチャンピオンの大ベテラン。マルコ・フーは若手だがプレミア2003優勝で、香港の大スター。（ちなみに前回のスティーブン・ヘンドリーは7回ワールドチャンピオンで、去年のプレミアも優勝。ジミー・ホワイトはワールドチャンピオンシップで何回もファイナルに進むも1回も優勝できない悲運のベテラン。ホワイトとデイビスは地元のイングランドでは大人気。）
試合はデイビスが絶不調で、短いショットも外しまくり。デイビスはゆっくりめのテンポで撞いていく選手なのでショットクロックのせいもあるかもしれないけれど。あっさりフーの勝ちだった。うーんちょっと残念。
実は眠くて4-0になったところからうとうとして第5, 6フレームはあまり見ていないので、再放送でしっかり見てみたいと思う。
投稿者 4bit : 10:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年02月24日 (木)
PREMIER SNOOKER LEAGUE 2005 #1 [ビリヤード・スヌーカー]
Stephen Hendry v Jimmy White
やっと見られたプレミアスヌーカーリーグ今年の1回目。
ジミーホワイト入れまくり。すげー。ヘンドリーのセーフティをガンガン入れる。ヘンドリーはショットクロック※のせいか焦っているのか、精度が悪かった。それに対してホワイトのすごさを見たという感じ。それでもドローだったんだけど。
今年はイギリスの現地放送が生放送になったことによって6フレームマッチに短縮され、ショットクロック25秒などのルールが設けられている。
![[PREMIER SNOOKER LEAGUE 2004]](/archives/Clausthaler3.gif)
ちなみに上の写真は去年（プレミアスヌーカーリーグ2004）のようす。画像を見つけたので貼ってみた。今年の出場選手の紹介もどうぞ。
※ 1回のショットの時間を制限するルール。今回のルールでは25秒以内にショットしなければならない。もともとのスヌーカーにはなく、他の大会でも採用されていない特殊ルール。
投稿者 4bit : 11:00 | コメント (1) | トラックバック (0)
2005年02月06日 (日)
スヌーカー [ビリヤード・スヌーカー]
前からJ SPORTSで見ていたのだが、最近ネットで昔の大会のビデオが見られるので見ている。やっぱりおもしろい。ビリヤードが好きとか興味のある人は絶対見てほしい。ただ、ルールがわからないとおもしろさもわからないと思うので、ルール説明もどうぞ。
プレミアスヌーカーリーグ2005は2/20からJ SPORTSで放送。楽しみ～。
投稿者 4bit : 22:20 | コメント (0) | トラックバック (0)
ビリヤード [ビリヤード・スヌーカー]
懲りずに今日も行く。右にずれるクセを直そうと意識したら、どんどんまっすぐ撞けなくなってきた。やばい。根本的にフォームから直さなきゃいけないかも。
投稿者 4bit : 22:10 | コメント (12) | トラックバック (0)
2005年02月05日 (土)
飲めない [にっき][ビリヤード・スヌーカー]
部屋でなんとな～くダーツを投げていると、真澄氏から電話でメシの誘い。行ったはいいが、ビール1杯で飲めなくなってしまい、2軒目を辞退する結果に。付き合い悪くてごめん。たぶん愛想も悪かったし。普段はもうちょっと飲めると思うのでまた誘ってください。
そのくせ、そのあと2時間半ずっと球撞いてました。今日はどうやら右にコジって狙いよりわずかに右にずれるクセを発見。直さねば。
投稿者 4bit : 22:00 | コメント (0) | トラックバック (0)